最近、頭の中に流れる 優しい音色のサルサ音楽!こんな音楽で永遠に踊りたい!
Baila Contigo (En Vivo) · Septeto Acarey · Jorge Luís Piloto
こんなに美しい音楽でサンバを踊ります。ダンスのイメージが変わります。
Emílio Santiago『Verdade Chinesa』
介護レクや知的障害者ダンスでも使用しています。
心が浄化される音楽です。
ボサノバ
FLY ME TO THE MOON
自然に体が動いちゃう!ブラジル音楽!GAL COSTA AQUARELA DO BRASIL
サザンオールスターズ「私はピアノ」Noraさんのカバーです。NYレッスンで使用した際に、生徒さんが「綺麗な音楽」と言ってくれてとても嬉しかった事を覚えています。日本人として誇れるようになりたいですね。
ズーク&上半身運動で使用
Tu Dueno
(稀勢の里と聴こえる)
サルサで使用 MISIA『Everything』サルサカバー
Tommy Olivencia y Su Orquest「Como Lo Hacen」陽気なサルサ音楽!踊りたくなるね!
サルサで使用
Si Usted Me Quiere
ズーク&上半身運動で使用
Nsoki - Meu anjo
ハイチの音楽 コンパ ゆったり気持ち良い。Mwen Pwomèt
メレンゲで使用
Suavemente
リフレッシュで使用
Que Me Quiten Lo Bailao
チャチャチャで使用
Cha Cha Cha
私がサルサを踊りたいと思った音楽
ズーク&上半身運動で使用
When I Dream at Night
ボサノバ&サンバで使用
Lui ♪ My Lover
サルサで使用 耳に残る音楽
MAMBO YO YO
サルサで使用
Fania All Stars - Por Eso Yo Canto Salsa
ズークで使用
RONYFACE - baby my love
必ず曲名を聞かれる
サルサ音楽
BAMBOLEO CELIA CRUZ
感動する音楽
When You Believe
お仕事、勉強に最適
クラシック音楽
『癒され』『元気になり』『気持ちが明るくなる』音楽に救われた気分になります!
『ドトール』ボサノバやブラジル音楽が流れています。
『カルディー』サルサやカリブ音楽が流れています。
『Bossanova Zouk Kizomba』等は、日本人にとって心地良さを感じやすいと思います。
『サルサは多くのジャンル』があり、聴き込む事で心地良くなる感覚があります。
すべての音が『音楽』であり、私たちの心を癒してくれる存在だと感じます。
波の音、滝の音、川の流れる音。バイクのエンジンの振動や、人々の声のトーン、鳥のさえずり、赤ちゃんの泣き声。
それぞれが特別な響きを持っています。
深呼吸をして、そっと目を閉じ、耳を澄ましてみましょう。その瞬間、何か新しい気づきや心の変化が訪れるかもしれません。すべての音が奏でる音楽に!
日本でサルサやブラジリアンダンスの文化を定着させるには、まず音楽が先行することが重要だと感じています。
・サルサやサンバのバンドがもっと増える。音楽を気軽に楽しめる環境を整えることが、文化の定着への第一歩だと思います。
日本の皆さんに、もっと気軽にダンスを楽しんでもらいたい。そして、誰もが心地よく踊れる場を作りたい。その思いで私は、40年近く試行錯誤を重ねてきました。
そして今、たどり着いた答えは「音楽の力」「音楽の力を最大限に活かして踊る」です。
以前から「音楽はインストラクターより重要」と伝えてきましたが、まだまだ十分に伝わっていないと思っています。
実際、美しく心地良い音楽が流れている環境があれば、特別なレッスンがなくても、誰もが自然と気持ちよく踊れると感じますし、「音楽の力」が私たちをそのように導いてくれると信じています。
言葉が分からない音楽でも「感動して涙が流れる」ことがありますよね。
それは、世界中の人々と言葉が通じなくても、美しい音楽を通じて心が通い合う瞬間を体験できるということだと思います。
生まれたばかりの赤ちゃんやペットと心がつながる感覚にも似ているのではないでしょうか。音楽にはそんな特別な力があるのです。
美しく心地良い音楽に感動し、身を任せて踊ると、永遠に踊り続けられるような感覚を味わえます。踊り終えた後の心地良い疲れは、明日へのエネルギーに変わります。
こんなエピソードがあります。
『ニューヨーク編』
ある有名なダンサーが、リズムが取りづらい早い曲で無理に踊っていました。その方は注目されるダンサーだったので、途中でやめることができなかったのかもしれません。普段は流れるような芸術的な踊りをするのですが、その時はどこかぎこちなく、混乱した印象を受けました。
また、どんなリードにも自然に合わせてフォローが上手で、自然体で踊る素敵なダンサーがいました。そのダンサーがリズムを取りづらい早い音楽で、音楽の流れを無視してパターンばかり踊る男性と組んで踊った際、まるで壊れたおもちゃのように見えてしまったことがありました。
埠頭や船のデッキで行われたダンスイベントでは、ブラジリアンダンスとスイングのDJを担当しました。スイングは踊りませんが、「音楽が気持ち良い」と話しかけられたことが印象に残っています。
『ブラジル編』
リオデジャネイロでは、ランバーダ・ズークは数年でブームが去り、すっかり蚊帳の外になっていた時期がありましたが、小さな部屋で15人ほどが踊っている場面に出くわしました。その時の音楽はテンポが速くなったり遅くなったりして、心地良さを感じるものではありませんでした。そこで、私が持参したCDをかけてみることにしました。笑
最初は少し遅めのリズムに戸惑いがありましたが、すぐに皆さんは慣れていき、水を得た魚のように踊りが流れるように美しくなりました。もちろん、そのCDはプレゼントしました。
私は、リズムの取りやすいスローな音楽から、ミディアムテンポまで徐々にリズムが速くなるよう編集を心がけています。2007年、ブラジル・ポルトセグウロのランバーダ・コングレスでは、編集したCDをかけただけでDJ選手権の2位に選ばれたこともありました。笑
『その他』
日本をはじめ、世界中のワークショップで、「音楽が気持ち良い」とよく言われます。また、通常のレッスンでも「先日のレッスンで使用した音楽を教えてほしい」というメールをいただくことが少なくありません。ベトナム・ハノイでは「ズークの音楽はセクシー」と言われ、とても印象に残っています。
初心者向けのワークショップで、DJにゆっくりした音楽をお願いしたことがあります。しかし、その音楽はテンポはゆっくりでもリズムが難しく、踊りづらいものでした。
この経験から、次回は「リズムの分かりやすいスローテンポの音楽をお願いします」と伝えるように反省しました。
これだけの経験をしていながら、音楽の大切さをうまく伝えきれていない事に後悔をしておりますが、いつかしっかりと音楽の素晴らしさを皆さんに伝えられればと思っています。
サルサやブラジリアンダンスのDJは、
「心を酔わせる」「心を動かす」「心が踊る」ような音楽を選ぶことが求められます。
座って音楽を聴いているだけでも「踊っている感覚」になるような。
そして、ダンサーたちの動きやレベルを瞬時に察知し、その場の状況に合わせて最適な音楽を流す判断力も重要です。
例えるなら、DJはまるで野球チームの監督のような存在です。
パーティー中や終了後に、10名以上の方から「音楽がとても気持ち良いです」「音楽が最高です!」「今の曲、何ですか? 教えてください!」と尋ねられるようなら、そのDJは一流といえるでしょうし、音楽が好きな方が集まることも大切です。
美しい音楽に身を委ね、自由に踊れる環境があれば、レッスンがなくても、すべてのダンスを心地よく踊れると感じています。
【貴方もこんな風に踊れる】
生徒達と&あおちゃんダンス動画
・NewYork Salsa
・Salsa on1
・Cuban Salsa Rueda
・Cha Cha Cha
https://danceclub.jp/NewYorkSalsa
・Brazilian Zouk Lambada
https://danceclub.jp/ZoukLambada
・Bossa Nova
・Samba de Gafieira
https://danceclub.jp/BossaNova
・Carnival Samba
https://danceclub.jp/Samba